事業構造改革 -「改革しないリスク」が大きい時代
100億.com(www.100oku.com)のチーフコンサルタント、大野和徳です。
前回の記事に続き、成長のための事業構造改革の話を続けます。
業績が振るわない、成長が鈍い、といった企業を分析してみると、その企業の取り組んでいる事業そのものがすでに業績をあげ得ない、成長し得ない「構造」になっている場合が多いものです。
そのような場合に、事業構造を変えず「ただひたすら努力する」ということでは成果につながりません。「努力が足りない」のではなく、「努力が実る事業構造」に変革することが先決なのです。
21世紀を迎え、多くの産業で事業・市場・商品がすでに成長段階を過ぎて、成熟や衰退の時期にさしかかっています。すなわち、伸びる市場や商品は少なくなっているのです。このような中で最も必要なことは、「伸びる市場を創り出すこと」「伸びる商品を企画開発すること」「伸びる事業を創出すること」、すなわち<strong>「市場の創造」こそが求められている</strong>のです。
次回に続きます。


