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チャレンジしよう、100億企業へ! 2006.09号

【最近のトピックスより】

 

■未来へのチャレンジ能力向上は経営幹部の課題

 

日本能率協会グループが毎年実施している新任役員・執行役員に対する意識調査によると「役員として自信のある能力・資質」として挙げている20項目のうちのベスト3は判断力(57%)、行動力(52%)、決断力(37%)となっています。戦略推進に関連する改革・革新力(29%)、先見性(21%)、リスク察知力(20%)はそれぞれ5位、16位、17位となっています。当たり前の事ながら、経験を活かす戦術・戦闘推進力に自信を持つ人が多い反面、戦略構築・改革推進力に自信があると認識している人は少数派のようですね。


 

【100億企業づくりのために】

 

■戦闘・戦術力から戦略力の強化へ!

 

確かな業績と成長をあげ得る中堅企業体質を創り、やがて100億企業を実現していくためには、今ある市場や事業に埋没するのみならず、新しい市場や事業に投資しその開発にチャレンジする戦略的な発想と取り組みが経営には必須です。でも長い経験をもつ幹部社員になればなる程「従来の経験分野」に固執し「折角あげた利益を投資すること」に対してネガティブになりがちです。

 

現状の業績を高めながらも「わが社の未来が保障されるための戦略投資の重要性」を理解し、戦略重視のトップ方針を具現化し推進出来る人が戦略人材といえます。そのような未来にチャレンジする幹部社員を多く育成するか否かが企業の脱皮と成長を左右する鍵となるのです。