チャレンジしよう、100億企業へ! 2007.4号
【最近のトピックスより】
■格差が縮小してきている日本と韓国の生産性
20年前には日本企業と大きな格差がついていた中国や韓国の生産性は、10年前には著しくキャッチアップしてきており、更に最近1~2年のデータによると、一部の業界では既に韓国企業が日本企業を抜いている、とのことです。その要因としては産業の新陳代謝や創造的破壊の差が大きいと指摘されています。
生産性は企業業績と競争力の基本指標であることを考えると、企業としてはもっと独創的で独自性の高い事業モデル開発にチャレンジすることが重要になってきていると思われますね。
【100億企業づくりのために】
■構造改革により、生産性向上を実現しよう
小企業、中企業、中堅企業という企業体質の違いは、企業のインフラ(基盤)が違うという面のみならず、事業のメカニズム(ビジネスモデル)が創りだす、事業の生産性の違いによるところも少なくありません。その生産性は、単なる効率追求や人的努力の強化のみではなくて、IT化、省人化、省エネ化などを含め、構造的な改革によって高めることが重要です。
生産性を高め、あげた利益を戦略投資に振り向ける、その投資が100億中堅企業を創るために体質や構造の改革に更に活きる、といった善循環のサイクルを創ることが重要ですね。


