「中期経営計画と年度経営計画」(第1回)
☆★☆★☆★☆ リノベーションセミナー開催決定 ☆★☆★☆★☆
「経営承継」という大きな転換点とサイエスの事業戦略の二つの
接点から、企業のとるべき戦略を提言するリノベーショセミナー
の開催が決定しました。詳細は次回掲載いたします。
リノベーションとは、一般に建築業界で使われている言葉で、
既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性
能を向上させたり価値を高めたりすることです。サイエスでは時
代に合わなくなった企業の経営戦略やシステムを改革して、業績
があがり成長するスタイルに変革するドラスティックな取り組み
として提案しております。
経営承継というテーマに遭遇していない会社であっても十分に
ご参考になると存じます。
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「中期計画は意味を成さないか」
中期的な計画を立ててもこんなに変化の激しい時代には意味がな
いというお話をよく耳にします。確かに5年先どころか1年先でさ
え見通すことができないのが不確定な現代の特徴でもあります。「だ
から中期計画どころか計画そのものに意味がない」という話につな
がるのでしょうがこれは本当でしょうか。
「計画」の目的が「未来を予測する」ことだったり、「決めたと
おりにすること」であったなら確かに意味を成さないどころか、足
かせにさえなりかねないでしょう。
もちろん計画を立案するときに、将来の市場環境変化、顧客状況
の変化、提供価値の陳腐化等の考慮は必須です。ただし、中期計画
など将来を展望して打ちたてていく計画の意味は単なる予測でも、
占いでもありません。
今月のサイエス・メルマガでは「中期計画と年度計画の考え方と
策定のポイント」を5回にわたって提言しましょう。(福島光伸)
「非まじめのすすめ」(第4回)
★☆★☆★ ☆★☆★☆緊急セミナー御礼★☆★☆★☆★★☆★☆★
おかげさまで大阪、東京のセミナーは好評の中終了させていただ
きました。次回は9月に予定しております。また皆様のご参加をお
待ちいたしております。
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「固定観念からは脱却出来ない、したくない、という間違い」
これまでみてきましたように、我々はとかく既存の権益や観念を
後生大事に守り、しかもそれが正しいと信じる傾向があります。し
かし、速いスピードで価値観や環境が変化する時代の中では規制概
念に囚われていては変化に対応できないばかりか、自らの存在価値
すら低下させてしまいかねません。
固定観念から脱却するにはいつの間にか自分が「正しい」と思っ
ていることを「本当なのかな?」と客観的に点検してみることです。
最近のテレビや新聞などの報道内容には「異色の企業のユニーク
な事例」が溢れています。それは特色ある情報にニュースバリュー
があるからです。それらを見聞きしてただ真似をするというのでは
なく「自分と違う発想なのになぜいい成果を出しているのかな?」
と問いかけてみるのです。
非まじめに考えるということは、固定観念に縛られない柔軟な発
想で本質を追求し、短期ではなく長期でものを見、大極的に展望し、
独自の提供価値を構想し、それがお客様に喜んで貰える姿をイメー
ジできるということに繋がるのです。
そのような発想を高めるには、変化を「楽しみとチャンスの宝庫」
として捉え、仕事は苦労があっても面白く構築し、社員を巻き込ん
でワクワクしながら事業の創造が出来る経営を行うことです。そし
て、そのことは結果としてお客様から100億円以上の支持が得ら
れ、高い利益がもたらされる「100億円企業」の実現につながっ
ていくのです。(大野和徳)
「非まじめのすすめ」(第3回)
☆★☆★☆★☆★緊急セミナー東京会場のお知らせ☆★☆★☆★☆★
7月3日の大阪会場は終了させていただきました。 引き続き
「新たな時代の幕開けに備える緊急提言! 今必要な『緊急対策』と
『中長期戦略』への同時取り組み方法を明 らかにする」と題しまして
7月15日(水)東京にて開催いたします。
【開催日時】
7月15日(水) 10:00~16:30東京ホテルメルパルク
詳細は下記をご覧ください。
http://www.syes.co.jp/ur/
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「上と下は入れ替えたくない、という間違い」
出来上がった組織やしくみというものは、秩序と安定をもたらす
反面、非効率化や肥満体化の原因にもなります。「経営幹部はきちん
と管理することに専念し、現場は実働部隊の仕事だ」、というやり方
に拘泥しそれを常に踏襲しているような場合も同様です。
今ある組織を前提にその改善をしようとすれば、殆ど変化や改革
をもたらさない現状維持の案になります。しかし、真っ白いキャン
バスに戦略実現のための組織をゼロから描くという発想では全く違
った目的志向のデザインになるものです。厳しい受注環境の中では
幹部はマネジメントに専念するのではなく「トップ営業」を実践し
て成果をあげて見せることにより、従来の営業スタイルの問題点が
浮き彫りになります。
事業の位置づけを変えて川上に上るか、又は川下に下るかという
発想も大事です。ホビー商品の流通に携わっていたA社は自社が開
発・生産するという川上の事業に取り組み見事に成長企業に変身し
ました。N社は農業産品の生産販売から加工食品を製造販売する川
下に事業を展開し急成長を遂げました。
そのように、既存の考え方ややり方に拘泥しないで、逆転の発想
によって必要な役割(ミッション)や資源の移動を行うことが成長す
る収益事業の創造につながり、同時にスリムな企業体質を実現する
ことにつながるのです。(大野和徳)
「非まじめのすすめ」(第2回)
☆★☆★☆★☆★緊急セミナー東京会場のお知らせ☆★☆★☆★☆★
7月3日の大阪会場は終了させていただきました。 引き続き
「新たな時代の幕開けに備える緊急提言! 今必要な『緊急対策』と
『中長期戦略』への同時取り組み方法を明 らかにする」と題しまして
7月15日(水)東京にて開催いたします。
【開催日時】
7月15日(水) 10:00~16:30東京ホテルメルパルク
詳細は下記をご覧ください。
http://www.syes.co.jp/ur/
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「今までのやり方は変えたくない、という間違い」
長い経験や成功体験があると「今までのやり方がベストだ」と考
えてしまい、成功の罠に陥ってしまいがちです。
しかし、色々な事例をみると過去のタブーを破ってこそ成功でき
たというケースを多く知ることができます。「パソコン事業には進出
しない」という過去の考えを破って「バイオ」で市場を獲得したソ
ニー、「値下げ販売はしない」という考えを転換し、価格破壊にチャ
レンジして業績をあげているイトーヨーカドーなどがいい例です。
「これまでの本業以外は見向きもしない」、という発想を捨て、「持
てる経営資源とノウハウを生かして関連事業を開発」して伸びる市
場を手に入れた企業、「仕事が減っている今だからこそ、他の会社が
やりたがらない人材育成や商品開発に挑戦」して期待外の成果をあ
げているメーカーなどは、発想転換の大事さを教えてくれます。
私どもサイエスがお手伝いしている多くの企業は、今の業績をあ
げるための「課題を解決する治療医学」のみならず、将来の確かな
成長を実現するための「未来を保証する予防医学」にも取り組んで
います。今の飯の種と明日の飯の種の両方を確実なものにする取り
組みが、経営の要諦と言えるでしょう。(大野和徳)


