真の中堅企業をめざす経営者のサポーター : 株式会社サイエス
100億企業への成長を支援する 株式会社サイエス サイトホーム 100億企業への成長を支援する 株式会社サイエス サイトホーム

「非まじめのすすめ」(第3回)

☆★☆★☆★☆★緊急セミナー東京会場のお知らせ☆★☆★☆★☆★

7月3日の大阪会場は終了させていただきました。 引き続き
「新たな時代の幕開けに備える緊急提言! 今必要な『緊急対策』と
『中長期戦略』への同時取り組み方法を明 らかにする」と題しまして
7月15日(水)東京にて開催いたします。

【開催日時】 
 7月15日(水) 10:00~16:30東京ホテルメルパルク
   詳細は下記をご覧ください。
   http://www.syes.co.jp/ur/

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

「上と下は入れ替えたくない、という間違い」

 出来上がった組織やしくみというものは、秩序と安定をもたらす
反面、非効率化や肥満体化の原因にもなります。「経営幹部はきちん
と管理することに専念し、現場は実働部隊の仕事だ」、というやり方
に拘泥しそれを常に踏襲しているような場合も同様です。

 今ある組織を前提にその改善をしようとすれば、殆ど変化や改革
をもたらさない現状維持の案になります。しかし、真っ白いキャン
バスに戦略実現のための組織をゼロから描くという発想では全く違
った目的志向のデザインになるものです。厳しい受注環境の中では
幹部はマネジメントに専念するのではなく「トップ営業」を実践し
て成果をあげて見せることにより、従来の営業スタイルの問題点が
浮き彫りになります。

 事業の位置づけを変えて川上に上るか、又は川下に下るかという
発想も大事です。ホビー商品の流通に携わっていたA社は自社が開
発・生産するという川上の事業に取り組み見事に成長企業に変身し
ました。N社は農業産品の生産販売から加工食品を製造販売する川
下に事業を展開し急成長を遂げました。

 そのように、既存の考え方ややり方に拘泥しないで、逆転の発想
によって必要な役割(ミッション)や資源の移動を行うことが成長す
る収益事業の創造につながり、同時にスリムな企業体質を実現する
ことにつながるのです。(大野和徳)