「仕組みづくり」は中小企業脱皮の切り札(最終回)
☆★☆★☆★☆ リノベーションセミナー開催決定 ☆★☆★☆★☆
おかげさまで「リノベーションセミナー」は好評のもと終了いたしました。
次回は11月に予定しております。近づきましたらまたご案内差し上げます。
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「社内に新たな仕組みをつくる」
中小企業から中堅企業へと会社が進化していく為には、そのための
「仕組みの革新」が求められます。
当然のことながらわれわれ中小企業は、過去社内に仕組みをつくってきて
いることは間違いない事実です。
ところが、多くの企業では「過去の仕組みで如何に稼ぐか?」ということに
注力しすぎるあまり、「新たな仕組みを如何につくるか?」という視点が
どうしても疎かになってしまっています。会社の中を見渡してみて、
「既存の仕組みを回すことが仕事の人」
「新たな仕組みをつくることが仕事の人」
の人数を見たときに、後者の人数はどうなっているでしょうか?
われわれ中小企業は「新たな仕組みをつくる人」を多く持てないのは
致し方ないことでありますが、しかし「新たな仕組み」をつくり上げて、
「その仕組みを既存の組織が動かす」「新たな仕組みの為に組織を変える」
ということをしない限り、結局「既存の仕組み」からなんとか生み出される成果
しか望めず、「消耗戦」から脱出することはできないのです。
4回シリーズで「仕組み」というものを見つめてきましたが、忙しく慌しい
毎日の中で「如何に新たな仕組みづくりをするか?」ということが、
現在のわれわれ中小企業には求められています。そして
その「仕組み」こそが「自社独自の価値」を生み出し「提供する」という
「企業力」そのものであるということを、世界同時不況の後遺症が続く現在、
改めて再認識をする必要性に迫られています。(山田 亮)


