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現在の価値はどこまで理解されているのか?(第1回)

☆★☆★☆★ 100億企業チャレンジセミナー開催決定 ☆★☆★☆
       毎年恒例の新春セミナー開催が決定致しました!
        東京、大阪、名古屋の3会場で開催致します。
                今回のテーマは
        「実例に学ぶ構造改革のポイントと成長の鍵」
詳細は12月はじめにホームページに掲載いたします。
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「価値の創造と提供」

 企業が中長期の戦略を考える上で重要なことは「新たな価値創造」です。
顧客のニーズが移り変わっていく以上、企業はそのニーズに見合うであろう
「新たな価値」を構想し創造して、提供可能にしていかなければなりません。
それはまさに「企業の宿命」であるといえます。 
 しかし、そのことは企業の数年先を考える意味で必ず考えなくてはならない
ことでありますが、一方では「今」をしっかり見つめ「自社が現在提供可能な
価値」のことも同時に考えなくてはなりません。
「現在提供可能な自社の価値」は、お客様にどこまで理解されて、着実に
選ばれているでしょうか?
今回は「現在価値の提供」について4回シリーズで考えてみたいと思います。
(山田 亮)

クライアントとコンサルの新しい関係(最終回)

☆★☆★☆★ 100億企業チャレンジセミナー開催決定! ☆★☆★☆

中小企業が遭遇する「年商30~40億前後、年商50~60億前後に
存在する成長の壁」の原因とその打開策を提言します。

開催日時:11月19日(木) 10:00~16:30 
会場:TKP東京駅ビジネスセンター1号館

詳細は下記をご覧ください
http://www.syes.co.jp/seminar/index.html

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「目的を共有した信頼関係」

 クライアント企業の経営者は共通的に「自社をさらに生長発展さ
せ、継続していくには」という課題を抱えているということは間違
いないであろう。もちろん、「今の業績のままでいい」という経営者
もいると思うが、「つぶれてもかまわない」という経営者はいないだ
ろうし、いたら経営者失格である。

 その課題は「もっと業績を上げるには」とか「人材を育成するに
は」と姿を変え、さらにはより具体的に「●●の研修をしてくれ」
とか「●●を調べてくれ」という形になって現れてくる。

 また、第1回で見たように、コンサルを「専門知識をもって、ク
ライアント企業に対して外部から客観的に現状経営を観察・認識し、
問題点を指摘し、原因を分析し、対策案を示して企業の発展を助け
る人」と定義するならば、「クライアント企業をさらに生長発展させ、
継続していく」という目標において、クライアントとコンサルは一
致できる。

 研修も調査もすべてクライアント企業をさらに生長発展させるた
めに存在する。逆に言えば、その目的において研修や調査の取り組
み優先順位が低い場合は、それをクライアント企業の経営者に示さ
なくてはならない。結果的には「クライアントのいうとおりにしな
いコンサル」ということになるが、一概にこれが「よくないコンサ
ル」とは言えない。

 世の中にはいろいろな考え方で、いろいろなテーマに取り組んで
いるコンサルが存在する。そして、ほとんどのコンサルは一所懸命
に業務に取り組んでいることと思う。しかし、改めてコンサルの使
命を考えたとき、それを実現していくためにはお互い役割こそ異な
るが、クライアント企業とコンサルの信頼関係をもとにした共通目
標への取組が、「価値あるコンサルとなるか(するか)どうか」の鍵
なのである。(福島 光伸)

サイエスの考え方をさらに知りたい方
http://www.syes.co.jp/about/about02.php http://www.syes.co.jp/about/index.php

クライアントとコンサルの新しい関係(第3回)

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中小企業が遭遇する「年商30~40億前後、年商50~60億前後に
存在する成長の壁」の原因とその打開策を提言します。

開催日時:11月14日(土) 10:00~16:30 
          11月19日(木) 10:00~16:30 
両会場とも「TKP東京駅ビジネスセンター1号館」

今回はご要望の多かった土曜日開催を設定しました。

詳細は下記をご覧ください
http://www.syes.co.jp/seminar/index.html

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「クライアントのニーズとコンサルの提供価値」

 ひとまずクライアントのニーズをコンサルが満たせば、「良いコン
サル」といえるであろう。クライアントが「●●の研修をしてくれ」
といわれればそれを完遂する。クライアントが「●●を調べてくれ」
といわれればそれを調べる。しかし、それが本当にコンサルのある
べき姿だろうか。

 確かにコンサルの「雇い主」はクライアントの経営者であり、そ
のニーズにこたえていくという視点は当然である。第2回で見たよ
うに、コンサルの提供価値が能率を目的とした管理手法や知識だっ
た時代は、事実それで企業は成長していったわけだから、クライア
ントのニーズとコンサルの提供価値はマッチしておりコンサルはそ
の知識量で評価されたといえよう。
 しかし、現代の企業が遭遇している課題ははるかに複雑である。
時には、クライアントが認識している課題よりもはるかに深いとこ
ろに、クライアント企業の成長発展を妨げている原因がある場合も
多い。当然、クライアントはそれに気づいていないわけだから、コ
ンサルに対するニーズとして現れてくることはない。

 われわれコンサルはクライアントの顕在化されたニーズを満たす
だけでなく、そのクライアント企業の生長発展の障害となっている
真の潜在的原因を抉り出し、クライアントと協力してその解決に取
り組むことが必要である。時にはそれは、「クライアントの言われた
とおりにする」という状態とは異なる場合も出てくる。第1回で記
した「優れたコンサルとはどのようなものかということが一概に言
えない」とは、このような意味である。

 ではクライアントのニーズとコンサルの提供価値をマッチさせる
関係とはどのようなものなのだろうか。(福島 光伸)

サイエスの考え方をさらに知りたい方
http://www.syes.co.jp/about/about02.php http://www.syes.co.jp/about/index.php

クライアントとコンサルの新しい関係(第2回)

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中小企業が遭遇する「年商30~40億前後、年商50~60億前後に
存在する成長の壁」の原因とその打開策を提言します。

開催日時:11月14日(土) 10:00~16:30 
                  11月19日(木) 10:00~16:30 
両会場とも「TKP東京駅ビジネスセンター1号館」

今回はご要望の多かった土曜日開催を設定しました。

詳細は下記をご覧ください
http://www.syes.co.jp/seminar/index.html

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「玉石混交のコンサルタント」

 これから求められるコンサルの姿と、クライアントとコンサルの
あるべき新しい関係を考えていく前提として、国内におけるコンサ
ルの歴史を簡単に再確認しておきたい。

 日本企業におけるコンサルティングは、大正初期に米国からテー
ラーの科学的管理法が導入されたのが起源であるといわれ、90年の
歴史がある。当初、「能率研究」の名のもとに科学的管理法の普及啓
蒙活動が行われ、彼等は「能率技師」と称していた。つまり、この
時代のコンサルの提供価値は「いかに能率を上げるか」というテー
マに対する米国の知識、手法の提供ということであった。

 その後終戦を契機として自由職業としての経営コンサルタントが
発足し、昭和26年ころより経営コンサルタントが一つの職業とし
て認められてきた。しかし、米国式経営技法が略式で輸入され、適
用されたためその後かなりの混乱を招くこととなった。理論の真意
の理解が浅く、また日本という国の国民性や文化、クライアントの
状況を無視した結果であろう。

 こうした中で、名刺に「経営コンサルタント」と書けば職業が成
り立つとして、コンサルタントの乱立を招き、業種・業態・機能の
数だけコンサルはあるといわれる現在の状況に至っている。歴史的
に見て、もちろんすべてのコンサルとはいえないが、この職業はど
ことなくうさん臭いというイメージを内包しているといえる。

 当然コンサル業界は玉石混交状態であるが、難しいのは「優れた
コンサルとはどのようなものか」ということが一概に言えないこと
である。同一のコンサルであっても、あるクライアントに対しては
優れたコンサルであり、別のクライアントに対しては価値のないコ
ンサルということがありうる。

 これらはクライアントのもつコンサルに対するニーズと、コンサ
ルの提供価値の関係から見えてくる。それはどのようなものなのだ
ろうか。(福島 光伸)

サイエスの考え方をさらに知りたい方→
http://www.syes.co.jp/about/about02.php http://www.syes.co.jp/about/index.php