クライアントとコンサルの新しい関係(第3回)
☆★☆★☆★ 100億企業チャレンジセミナー開催決定! ☆★☆★☆
中小企業が遭遇する「年商30~40億前後、年商50~60億前後に
存在する成長の壁」の原因とその打開策を提言します。
開催日時:11月14日(土) 10:00~16:30
11月19日(木) 10:00~16:30
両会場とも「TKP東京駅ビジネスセンター1号館」
今回はご要望の多かった土曜日開催を設定しました。
詳細は下記をご覧ください
http://www.syes.co.jp/seminar/index.html
☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「クライアントのニーズとコンサルの提供価値」
ひとまずクライアントのニーズをコンサルが満たせば、「良いコン
サル」といえるであろう。クライアントが「●●の研修をしてくれ」
といわれればそれを完遂する。クライアントが「●●を調べてくれ」
といわれればそれを調べる。しかし、それが本当にコンサルのある
べき姿だろうか。
確かにコンサルの「雇い主」はクライアントの経営者であり、そ
のニーズにこたえていくという視点は当然である。第2回で見たよ
うに、コンサルの提供価値が能率を目的とした管理手法や知識だっ
た時代は、事実それで企業は成長していったわけだから、クライア
ントのニーズとコンサルの提供価値はマッチしておりコンサルはそ
の知識量で評価されたといえよう。
しかし、現代の企業が遭遇している課題ははるかに複雑である。
時には、クライアントが認識している課題よりもはるかに深いとこ
ろに、クライアント企業の成長発展を妨げている原因がある場合も
多い。当然、クライアントはそれに気づいていないわけだから、コ
ンサルに対するニーズとして現れてくることはない。
われわれコンサルはクライアントの顕在化されたニーズを満たす
だけでなく、そのクライアント企業の生長発展の障害となっている
真の潜在的原因を抉り出し、クライアントと協力してその解決に取
り組むことが必要である。時にはそれは、「クライアントの言われた
とおりにする」という状態とは異なる場合も出てくる。第1回で記
した「優れたコンサルとはどのようなものかということが一概に言
えない」とは、このような意味である。
ではクライアントのニーズとコンサルの提供価値をマッチさせる
関係とはどのようなものなのだろうか。(福島 光伸)
サイエスの考え方をさらに知りたい方
http://www.syes.co.jp/about/about02.php
http://www.syes.co.jp/about/index.php


