「成長企業の戦略を活用しよう」(その4)
★☆★☆★☆★ 100億企業チャレンジセミナー終了 ★☆★☆★☆
6月の「100億企業チャレンジセミナー」は終了いたしました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました。
次回は下記の開催を予定しています。詳細が決定次第ホームページ、
メルマガにてご連絡いたします。皆様のご参加をお待ちいたしております。
開催予定:10月6日(水)、10月13日(水) 東京
10月15日(金) 大阪
☆★☆★☆★☆★☆★☆★★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「結局最後の砦は人材開発」
家具業界で一人勝ちのニトリは人材の導入や育成に力を入れてい
る「人材品質向上」企業として知られています。同社は他社からの
人材スカウトにより自社に無いスキルや風土づくりに熱心ですし、
全社員を対象にしたアメリカ研修など人材投資が目立ちます。ジョ
ブローテーションにも熱心で2~3年で配置転換による教育機会を
つくっています。似鳥社長の「いい会社とは社員が楽しく働ける環
境があること、そのためにはロマンとビジョンが見え、見える場所
に連れていくことだ」という話は印象的です。
衣料品販売のU社は知識や技術を学べる社内大学を設置し、実践
的な見識やロールプレーイングなど年間150回近くの研修会を行
って活力ある多くの社員を輩出しています。
中古自動車の買取りと販売のチェーン店を展開して地域ナンバ
ーワンの地位を築いているA社は店長研修を毎週のように行い優秀
な店長たちに「このお陰で私は一人前になれました」と言わしめています。
これらは単なる勉強会を行っているというのではなく、経営者の
熱き想いを人材育成という形に変えている訳で、社員に自主的に自
分を高めたいという気づきをもたらしているというところがポイン
トだと思われます。
人材の能力と意欲を引き出すことの重要性はどの経営者も口に
することですが、具体的な投資を本気で継続している企業は意外に
多くありません。中長期的にはやはり優れた人材を開発し育成した
企業が業績と成長を手に入れることが出来るのです。(大野和徳)


