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100億企業チャレンジ! 中堅中小企業応援ブログ
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2007年08月31日
チャレンジしよう、100億企業へ! 2007.8号
【最近のトピックスより】
■小市民化してきた若者の変化
産業能率大学による「2007年度新入社員の会社生活調査」(750人対象)では会社の社長になることを目標とする割合は昨年より約4ポイント落ちて12%で過去最低とのことです。記者会見で会社の社長が涙ながらに謝罪するニュースの影響のみでもないでしょうけどね。
また、約68%の新入社員が終身雇用を希望し過去最高の比率となっており、そこそこの地位で、安定した雇用の下で安心して暮らしたいという意識のあらわれでしょうか。
日本経済新聞社が首都圏に住む20代、30代の若者1,737人を対象に実施した最近の「首都圏・若者消費意識調査」の結果では、車を買わず(20代の若者の乗用車が欲しい人の割合が2000年の48%強から2007年は25%強に半減)、酒もあまり飲まず(月に1度程度あるいは全く飲まないと回答した人の割合が30代で28%弱に対して20代では34%強)となっています。無駄な支出をせず、貯蓄意欲は高く休日は自宅で過ごすという堅実?な感覚が示されています。
これからの消費や市場に大きな影響を与えかねない出世欲も所有欲も消費欲も低下してきている若者の傾向に対して真剣に対策を考える必要があるかも知れません。
【100億企業づくりのために】
■若者の活性化と戦力化は大きな経営課題
なかなか人材が採り難い最近、「信頼できる人材が育たない」「できる社員ほどすぐに転職してしまう」という若者に対する悩みをもつ企業は少なくありません。若者の定着率が低下しており、3年間で3割以上の若手が会社を辞めるというデータもあります。
企業によっては「終身雇用」の打ち出し、「定期的な個別面談による悩みの解決」「社内新規事業支援制度」など定着化を図る工夫と努力で前年は3割以上あった離職率を1割近くまで減らした会社もあります。
若手人材が定着し戦力化し将来の中核人材に育つことが「中堅企業創り」の戦略的課題であることを考えると、若者にとって魅力的な施策の工夫は今後重要な課題になると思われます。
投稿者 syes : 15:20 | コメント (0) | トラックバック
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